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SEとして働く。
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社内では主に弊社と契約している企業の事務処理等で使用される
Windowsアプリケーション、インターネットを利用した商品カタログ
検索システムなどの開発を行っています。
また、主に大手システムインテグレータの協力会社として、
弊社の技術力を信頼して下さる企業の社内システム、
Web関連システムなどの開発を行っています。
以下に弊社エンジニアが実際に行っている一般的な
システム構築の開発プロセスを例にエンジニアの仕事内容を説明します。
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対象となる業務内容を分析し、システムとして作成する機能を決めていきます。
ユーザーとのコミュニケーションが大切になり、ユーザー様々な要求を分析し
業務システムの提案ができるようになるまでには経験が必要です。
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要求を分析した結果、システムでどのように実現するか設計していきます。
場合によっては、業務内容に適したハードウェアの選定などもシステム設計に含まれることがあります。
プログラム言語やデータベースだけでなく、ネットワークの知識やユーザー業務についても習得する必要があります。
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設計段階での成果物を基に、プログラムを作成します。
未経験者の方は、まず大抵はこの工程で簡単なプログラムを作ることから仕事を始めます。
勿論、作成するプログラムが要求通りに動作することが前提ですが、
エラー発生時の対処やどのようにしてバグが発生しないようにプログラムを作るかなどの工夫が大切となります。
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開発が終わったプログラムに対して、品質検査(テスト)を行います。
規模や環境により異なりますが、小さな機能単位のテスト(単体試験)から
大きなシステム機能単位のテスト(結合試験、総合試験)などを行い、
ユーザーのシステム環境で、業務担当者と共に運用テストを実施します。
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